【大竹しのぶの息子】大竹二千翔は慶応大学で職業はマネージャー?父親は?

今回は、女優の大竹しのぶさんの息子である二千翔さんの噂についてまとめていきます!

 

息子二千翔について

大竹しのぶさんのお子さんといえば、IMARUさんが有名ですが、別に息子さんがいるのはご存知ですか?

大竹さんの息子さんの名前は、二千翔(にちか)さん。

名前の由来は、インタビューで大竹しのぶが息子の名前について聞かれ、「21世紀にはばたくという意味です」、というような答えをしていたようです。

1985年生まれで、IMARUさんの兄ということになります。

現在はIMARUさんのマネージャーをされていますね。

 

さんま息子

大竹しのぶさんの元旦那さんといえば、明石家さんまさんが有名ですが、それ以前にも結婚経験があるんです。

大竹しのぶさんは、さんまさんとの結婚前にTBSのディレクターをされていた服部晴治さんと結婚していてます。

そして1985年、二千翔さんを出産。

残念ながら、服部晴治さんは癌性腹膜炎のため亡くなりました。
さんまさんと再婚した時には3歳くらいだったそうです。

二千翔さんは、さんまさんとの子供ではなく、亡くなった元旦那さんとのお子さんだったようですね。

 

学歴がすごい!?大学は?

二千翔さんの学歴が相当なもので、公立中学から受験して、慶應義塾、慶應義塾志木、早稲田大学高等学院、立教新座、青山学院高等部をすべて合格するほどのだった。

そして慶応義塾大学に進学、卒業し、1年半くらいアメリカに行って仕事をしていたとのこと。

日本のほぼすべての難関学校に合格するほどの実力があったようですね。

 

職業は?

大学卒業後、大手企業に・・・という一般的な流れではないようです。

アメリカに行って仕事をしていたそうです。

1年半くらいアメリカにいたそうですが、その間どんな仕事をしていたのかは不明です。

その後、アメリカでの仕事に飽きたということで、帰国。

帰国後は、有限会社エスターという会社で副社長として、大竹しのぶやIMARUさんのマネージャーをしているとのこと。

さらに、ネットサイトの運営もされているようです↓

現在はgemmyというサイトを運営しているようです。

調べてみると、narrowというサイトも関連で運営しているようです。

gemmyはウェブサービス(デザインとかサイト作成)を請け負っていて、narrowは芸能人になりたい方を募集するオーディションサイト。

器用にいくつもの仕事をこなしているようですね!

 

さんまとの関係は?

義理のお父さんにあたる明石家さんまさんとの関係は、上手くいっているのでしょうか?

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さんまさんは、2人の子供を平等に可愛がりました。

逆に二千翔さんに強く愛情を注いだといっても過言ではありません。

家に帰ったらまず、二千翔さんの頭を撫でてから、IMARUさんのところにいく。といった感じだったようです。

ほかにも、こんなエピソードがあります。

にちかは、小さいころから喘息持ちだったそうで、薬が手放せない状態だったそうで、入院もしていたこともあったそうです。

そんな入院先での、明石家さんまがしたことが血縁関係なんて関係ないと感じさせることをみせました。

明石家さんまはにちかにこう言ったそうです。
「薬なんか飲んだら、身体が弱くなるだけや!おれが治したる!」

こう言ったそうです。

何にも根拠はないんですが、ただこの時に、にちかの両手を一晩中握っていたとのこと。

実の親子以上の関係を思わせるエピソードですね。

二千翔さんは、さんまさんのことどう思っているのでしょうか?

子供には「お父さん」と呼ばせず「ボス」と呼ばせている。

彼とさんまは非常に仲が良く、当初大竹と結婚した際、人見知りが激しく誰にも懐かなかった二千翔がさんまには懐いたという。

帰宅した際はまず二千翔と抱き合った後、いまるの元へ行ったというほど分け隔てなく愛情を注いだ。そのため離婚の際も、二千翔は「ボスの方に行く」と言い張ったという。

サンマの子として、嫌なこともあったけど、いい思いも一杯している。

それはもう、今はそういう時期が過ぎて、ゴハンにいくのも、こだわりはない。

最近は、時々(サンマが)テレビでウチのことで嘘、つくり話をして、それにいまるが携帯で文句をいうと、さんまが「ごめんなさい」と謝ってくる。

サンマは親戚でもないし、と言って他人でもない不思議な関係。

血のつながりはありませんが、父子関係は良好だったようですね!

これだけさんまさんが、二千翔さんに愛情を注ぐのには理由があるようです。

さんまさんは、幼い頃にお母さんを亡くして、継母に育てられました

その継母と実父の間には子供が生まれ、さんまさんはかなり冷遇されていたそうです。

ある日、両親の話を盗み聞きしていると、お父さんに対して継母が「私の子供は一人だけだから」と言っていたのを聞いてしまいます。

そのことがあって、血が繋がらない子供でも平等に愛していこうと思ったのではないでしょうか?

現在も裏方として、しのぶさんやIMARUさんを支えている二千翔さん。

両親の愛に恵まれたからこそ、複雑な家庭環境の中でもしっかりとした大人に育ったのかもしれませんね。

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