石坂浩二が鑑定団を降板した理由は?プロデューサーが原因?

司会者や俳優として活躍されている石坂浩二さんについて

石坂浩二さんといえば、放送23年を迎える「開運なんでも鑑定団」の進行役として有名ですが、2016年2月に降板されましたね。

なぜ番組創立時から出演されている石坂さんが、今になって降板になったのでしょうか?

その真相や、気になる噂についてまとめました!

 

降板の真相は?

俳優の石坂浩二さん(74)が、29日に放送されたテレビ東京系バラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」で、番組司会を卒業。

石坂さんは平成6年の番組開始当初から出演。

今回の降板については、制作サイドとの確執があった様子。

一体どんな確執があったのでしょうか?

「石坂さんが不自然なほどしゃべらなくなったり画面に映らなくなったりしたのは2年前くらいから。明らかに石坂さんの発言や映像をカットしてつないでいるから、音声も画面も不自然になることが増えていました」

石坂さんの声をカットしていた人物とは?

「聞くところによると、音声カットも映像カットも番組チーフプロデューサーA氏の指示だとか。骨董品や美術品を取り扱う新番組が4月から始まり、石坂さんにはそちらで司会をお願いするために『鑑定団』は降板“してもらった”というのがテレビ東京側の建前。本音を言えば、A氏が自分より年上で博学の石坂さんを疎ましく思って厄介払いをしただけ。A氏と石坂さんの間がおかしくなったきっかけは酒席でのトラブルで、ディスカッションをしているうちにA氏が石坂さんのロジックに対抗できなくなったからとも噂されています。石坂さんにとってはとばっちりもいいところ。これは明らかにパワハラですよ」

プロデューサーAさんとの関係悪化が原因だったようですね。

 

どれくらいカットされてたのか?

「以前はオープニングで司会の2人が掛け合いをするのが恒例でした。しかし、取り上げた回では石坂は『こんばんは』のひと言。そのほか1時間の番組内で石坂がしゃべったのは『はい』が2回あっただけ。メイン司会者でわずか3語では、恣意的にカットされていると思われても仕方ないでしょう」(芸能ライター)

司会にもかかわらず3語とはひどいですね^ ^;

「3語は明らかに異常です。ちなみに島田紳助の最後の放送回(11年8月23日)の録画と見比べてみましたが、そのあまりの違いに驚きました。オープニングで紳助と猛暑の話で普通に話すのは、ゲストの松木安太郎の祖父が鰻屋を始めたという話を受けて、石坂は親戚が鰻屋を開業し、遊びに行ったら“汁かけ重”だった、というエピソードを披露するなど話が弾んでいました。『はい』レベルの相づちなら四六時中入っていましたよ」

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と、以前の放送に比べると明らかに意図してカットされていることが分かります。

 

確執の原因は?

もともと二人の間に亀裂入ったのは、酒の席での口論が原因だと言われています。

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「以前、お酒の席でプロデューサーがトラブルを起こし、止めに入った石坂と口論に。それ以来、2人の間に深い溝ができたと言われています」(週刊誌記者)

ほかにもこんな憶測まで飛び交うように↓

「降板は、裏の世界との癒着が嫌いな石坂が、番組に影響力のあったグレーな関係者に挨拶に行かなかったからなのだとか。もちろん、あくまで噂で根拠はありません。そんな話も出てくるほど石坂の降板が不可解で、いまだに疑問を持たれているということなのです」(週刊誌記者)

あくまで憶測ですけどね^ ^;

最近になって、石坂さんにも非があるのでは?という意見もありました。

 

石坂にも原因あり?

業界関係者の間では“石坂のプライドの高さにも一因がある”という声も出ています。

3月には、番組でオチにあたる知識を石坂が先にしゃべってしまい、中居正広に苦言を呈される場面もあった。石坂の博識と話したがりは間違いないようで、原因の一つなのでは?と言われています。

番組構成を無視されれば、制作サイドからはしたら印象悪いですよね^ ^;

ほかにも

「騒動では、石坂さんの所属する尾木プロの“仕掛け”で、石坂さんが被害者、テレ東が加害者という構図になったが、これに不満を持っているテレ東局員は多いですね。石坂さんがなぜ嫌われたか? ひと言で言えば、面倒くさいからです。理屈っぽいんですよね。新番組は騒動を鎮静化させるための応急処置で、年内の打ち切り前提という話もあります」

かつては、ツッコミ役である島田紳助さんがいたから、問題ありませんでしたが、現在の形式になってから石坂さんの面倒な部分が目立ち、厄介払いせざるをえなかったのかもしれません。

 

現在は?絶好調

異例の卒業で、干されたとの噂が広まった石坂さん。

現在の活動状況について調べました。

同情を買ったのか、タレントとしてひっぱりだこなうえに、本業の俳優業も絶好調。

現在放送中の『仰げば尊し』(TBS系)に出演中の石坂だが、さらに来年の主演ドラマが決まったそう。

鑑定団降板により、逆に仕事が増えているようですね^ ^;

確かに話題になりましたし、世間でも同情の声が多く支持されているということで、出演が増えているのではと思います。

BSで、「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」という新番組も始まりました。

石坂さんもこの騒動について「のん気にしているのは石坂さんくらいのものですよ」と周りに言われるほど、あまり気にされてないようです。

もうプロデューサーにトークをカットされる心配もなく、俳優としても仕事が増えたということで、、この騒動で一番特をしているのは、本当は石坂さんなのかもしれませんね^ ^;

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