大阪寝屋川市出身で日本で活躍後、メジャーに行きワールドチャンピオンになった上原浩治さんについて
嫁や生涯年俸について見ていましょう。
嫁さんについて
上原さんの奥さんは誰か?
名前は山崎美穂さん。
2人は2004年9月に結婚。
年齢は上原さんより1つ上で姉さん女房的存在。
結婚してからは旦那である上原さんを支えるために専業主婦になりましたが、
元々は「モデル」「レースクイーン」という華々しいお仕事をされていた方なんですね。
レースクイーン時代の画像です。↓(左の方です。)
大手ビール会社のキャンペーンガールなどもされていました。
現在の奥さんはアメリカの食生活のせいでかなりお太りになられたようですね。
メジャーリーガーの妻となれば、必ず必要なのは、英語力です。
嫁の山崎さんは元々英語は全然ダメだったみたいなんですが、アメリカに環境を変えることで自然と英語が身についたそうです。
また息子で長男の一真(かずま)くんはアメリカ生まれアメリカ育ちなので英語力は父親より堪能だそうです。
上原投手のご子息はやはり周囲が英語なので必然とヒアリング力がついてるのだと思います。
もちろん奥様も極力そのような環境で子供の英語力が養えるような環境で育てていると思います。
子供は吸収力がスゴイですからね。まあ環境のおかげで英語力がついたんですね。
2人の馴れ初めは
これには2説ありまして・・・
2人の出会いのキッカケになったのは上原さんがまだ巨人軍に在籍していた時に山崎さんが「宮崎キャンプ」に取材に行ったのが交際のきっかけで、
そこからというもの意気投合して現在に至っているようですね。
出会った時は「モデル」や「レースクイーン」などの芸能界は引退しており、巨人関係の仕事を行っていたWEB関連の会社に勤めていたといいます。
巨人関係の仕事をしている都合上、ドームで行われる巨人戦には必ず来ていたりと元々繋がりはあったそう。この仕事の縁で行われていた巨人の若手選手との食事会で2人は出会い、交際が始まったとのことでした。
また、上原と山崎さんは上原の自宅で半同棲に近い生活を送り、彼女も週の大半はそこで過ごしていると、上原宅から彼女が出てくる様子を撮った写真付きで紹介されていました。
ちなみに上原さんの元カノはスチュワーデスで2000年頃交際していました。
その彼女は実家の両親も公認で真剣な交際だったのですが、2003年3月に破局。
上原さんってスチュワーデスやモデルレースクイーンなど、キレイな女性が好みさんですね。
別居の噂は?
世界一になった上原選手に何やら別居の噂がありますね。
まさかの離婚?と世間は騒然としました。
調べた結果・・・別居の事実はないそうです。
遠征ばっかで家を開けるメジャーリーガー、夫婦間の仲はだんだん悪くなり、離婚に至るというケースは多いそうですが、そんなコトはなく、現在も奥さんが献身的に上原選手の体のケアや子育てにも熱心だそうです。
なぜこのような噂が出たのかわからないですが、事実ではなくてよかったと一安心ですね。
生涯年俸がヤバイ
上原選手といえば、大学卒業後、巨人に1位指名で入り、現在も41歳ながらまだまだ最前線で活躍しておりますね。
そんなん上原投手の過去の年俸をまとめてみました。
読売ジャイアンツ(1999ー2008)
1998年(23)逆指名1位:契約金1億円+裏金(6億2000万円)
1999年(24)1300万円
2000年(25)6600万円
2001年(26)7600万円
2002年(27)1億600万円
2003年(28)2億1000万円
2004年(29)3億円
2005年(30)3億5000万円
2006年(31)3億4000万円
2007年(32)3億1000万円
2008年(33)4億円
ポルチアモア・オリオールズ(2009ー2011)
2009年(34)約5億円
2010年(35)約5億円
テキサス・レンジャーズ(2011ー2012)
2011年(36)約3億円
2012年(37)約4億円
ボストン・レッドソックス(2013ー)
2013年(38)約4億2500万円
2014年(39)約4億2500万円
2015年(40)約9億円
2016年(41)約9億円
2017年(42)球団オプション
合計年俸は66億2100万円(出来高含まず)+裏金(6億2000万円)ということですね。
スゴイ金額ですね。
一般人の生涯年収何人分でしょうか。
日本での最高年俸は4億円でメジャーで成功すると倍以上の9億円になるんですね。
やはりメジャーリーガーはスゴイですね。
まさにアメリカンドリームといったところです。
ボストンのレッドソックスファンは上原浩治の活躍にファンから年俸をあげろという声もあり、9億円にまでなっとも言われています。
ファンありきの野球人。
年齢的にはもう41歳でいつ引退してもおかしくないですが、まだまだ活躍してもらいたいですね。