40歳を過ぎても、一流の成績を残すって偉大ですよね。
今回は、プロ野球選手の山本昌についてご紹介します。
あまりプライベートのことは報道されませんので、一般的には知られていませんが、実は彼は離婚経験があるんですよ!?
実は2011年に離婚し、今現在の若々しい奥さん・美智子さんと結婚していたのです。
元嫁とは、なぜ離婚したの?
山本昌選手は、前妻・有美子さん【1989年に結婚】との結婚生活については大きな衝突や仲の悪さなどはニュースになりませんでしたので、表向きにはですが、不倫などのスキャンダルが離婚の原因ではないようです。
離婚理由の直接の原因になったのは、子供の育成方針と長期間の単身赴任生活だと言われています。
山本昌選手は中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手なので、シーズン中は愛知県の名古屋で生活する必要があります。
しかし、前妻・有美子元夫人は子供の教育水準の高い環境で育てたいという希望があり、東京【世田谷】に豪邸を建築し、山本昌選手以外の家族は全員そこを自宅とすることとなっていました。
また、山本昌さんのご両親の実家は、神奈川県にあります。
親の面倒を見るためにも、都合の良い東京を住居にしたのではないかと言われています。
しかし、どうやら、別の理由だったようですね。
しかし、長きに渡る別居生活と(オフの時は家に戻ると思いますが)、子どもが成人し、独り立ちする年齢になったことから(長男22歳,長女26歳)、夫婦お互いの協議の上で離婚が成立したそうです。
体は離れているけども、心は離れていない。
そんな関係ではいられなかったようですね。
しかし、元奥さんからすれば、豪邸も手に入ったし、慰謝料もそれなりにもらったでしょうし、
元旦那を20年以上支えた甲斐はあったというものではないでしょうか。
再婚相手は誰?
山本昌さんが16歳年下の奥さん・美智子さんと結婚したのは2013年、山本昌さんの年齢が48歳の時期です。
スポンサーリンクということは、現在の新妻・美智子さんの年齢は34歳です。(2015年現在)
若い嫁さんをもらって、同世代の方からすれば、うらやましいでしょうね。
馴れ初めは?
再婚相手の嫁とは名古屋で、結婚する1年前に、共通の知人の紹介で出会い、愛知県出身で学生時代は伊良湖岬でサーフィンを楽しむほどスポーツ好き。
さらに陸上部に所属し、12年から2年連続で名古屋ウィメンズマラソンに参加する女子アスリートの顔があると!
嫁の自己ベストは4時間08分53秒で完走の記録を残し、さらに再婚してから食事管理が徹底して、新婚早々に40代終盤ながら5キロものダイエットに成功したそうです。
例えば、食べる順番だけでも意識すれば効果的なので、最初に野菜や汁物を食べる。
さらに午後7時以降は食べないなど、かなりの徹底ぶりが伝わりますが、まず嫁がアスリートの一面があり自己管理の手本になることから、山本昌さんは選手としても尊敬していたそうです。
良い奥さんですね。
結婚式の様子
ハワイで結婚式を挙げます。
山本昌さんは、結婚後のインタビューで、「美智子さんの手料理をごちそうになり、家庭的な性格に惚れてしまった。」という発言をしていました。
胃袋をぎゅっとつかまれたということですね。
離婚してたった一人の中、また野球人生も終盤で、普段の食生活にも気を使わないといけないところで、健康的なおいしい料理はありがたいでしょうね。
山本昌は本当は本名ではない!?
この見出しを見て、「え?どういうこと?」と思う人がいるかもしれません。
中日にいる「山本昌」投手の本名は「山本 昌広」です。
1990年、中日に山本保司という選手が入団して山本姓が2人になったため、山本(昌)・山本(保)と書いて区別した。
その後山本保司はロッテに移籍し、山本姓は1人だけになって区別する必要はなくなったが、「山本(昌)」になってから最多勝利などを獲得したことから本人は『昌』を取られることを拒否し、ゲンを担いでで登録名を山本昌(姓と名は一続き)としている。
こりゃあマニアしか知らない情報ですねww