黒木メイサと結婚した赤西仁。
子供も生まれて、幸せな家庭を築いていますが、表のその良き旦那・父親の顔とは裏腹に、裏では薬物使用疑惑など大スキャンダルにつながりかねないことが言われています。
なぜ、薬物使用疑惑が出るのか?
赤西仁は芸能界では厄介者扱いされているようです。
芸能プロが赤西を警戒している原因は、ズバリ薬物疑惑。
かつて赤西と薬物との関係をめぐっては、NHKや通信社までもが取材に乗り出したこともあった。
業界最大手と言われるバーニングプロダクションでさえ、赤西の獲得はまったく考えていない。
噂があるというのは、何%かは事実だということ。
こんなテンションがバグっていたら、薬の使用を疑われてもおかしくありません。
赤西くんと田中くんは実際にクスリで逮捕された人と親交が深かったので一緒にやったのではと疑われたのが大きい。
具体的に誰かと言うと・・・
赤西軍団の一員といわれている宮尾さんは、2008年11月に大麻取締役法違反の罪で逮捕されている元テニスプレイヤー。
「その宮尾と赤西は、2006年以前からの付き合いで、渋谷や六本木のクラブでつるんで遊んでいた。
そして、宮尾が懲役6ヶ月執行猶予3年の判決を受けた後も、一緒に遊んでいる様子が、女性週刊誌に報じられています。
そうしたことから、警察にマークされたのかもしれません。
今回、警察は有力な情報を基に赤西に疑いを持ったようですが、結局、その店に赤西は来なかったし、どこまで信憑性があるのか不明です。
ただ、そんな話に、我々も振り回されてしまったんですけどね」
(全国紙社会部デスク)
「類は友を呼ぶ」と昔から言われますしね・・
西麻布や六本木のクラブに頻繁に出入りしている。
しかも「薬バコ」と言われるような、クラブに出入りしていてクスリやってない方が不自然。
日本の中心:東京のクラブですからね。
規模も違うし、そのほかの地域とは出入りする人間の質もかなり濃い・・
逮捕の可能性は?
清原和博さんが逮捕され、「やっぱり」という声もありますが、この清原さんを逮捕したのは警視庁組織犯罪対策課第5課というところです。
この第5課が次に狙う芸能人リストに赤西仁さんの名前があるそうです。
この通称・組対5課という部署はミュージシャンのASKAさんも逮捕しています。
優秀な捜査官が集められているということで、日ごろから歓楽街に出て、脚で情報収集するなど想像以上に地味な捜査を厭わないという評判です。
でも、日本で薬物を取り締まるのはこの組対5課だけではありません。
他にも、厚生労働省の部署「麻薬取締部」通称マトリも有名でしょうか?
組対5課とはライバル関係にあるそうです。
アイドルとして一世を風靡した赤西さんは、一時期逮捕寸前までいったこともあるほどだとか。
なぜか?
宮尾さんと同じ時期に薬物事件で逮捕された倖田梨紗さんが、捜査当局に赤西くんのことをチクったことが情報元だったから。
家宅捜索寸前までいったそうですが、ガサ入れをする当日になってマスコミに情報が漏れ、赤西さんは雲隠れして事なきを得たということがあったそうです。
ニュースに「元KAT-TUN赤西仁、覚醒剤所持で逮捕」というニュースが出る時も近いかもしれません。ね。
2009年11月発売の「週刊新潮」によると・・・
以下は、10月30日の夜、警視庁記者クラブで交わされていた会話です。
「第一報が入ったのは、10時頃でした。
それから、翌朝までテンヤワンヤでしたよ」全国紙の警視庁担当記者がこう言う。
「最初、新宿署に赤西の身柄を引っ張るという話が流れたんです。
それが消えると、今度は、戸塚署(新宿区)ではないかという情報が入ってきた。しかし、その根拠も薄く、
“新宿区内に、相当数の捜査員を投入しているらしい”
“赤西は、戸塚署管内の高田馬場界隈に住んでいるようだ”という漠然としたものだったんですよ。
それでも、戸塚署にはNHKや民放のテレビ各局、各新聞社の記者も大勢詰め掛けました」
また、テレビ局の社会部記者によれば、
「うちも、その“赤西逮捕”情報には振り回されました。
容疑も分からないのに、
“すでに身柄は拘束されている”
“いや、逮捕されたのは、違うメンバーのようだ”などと色んな情報が入ってきました。
警視庁の捜査幹部に対し、慌てて裏取りに走りましたよ。
しかし、明確に否定もしないし、肯定もしないんです。
過去、芸能人の薬物事件でも同じような反応だったので、判断に困りましたね。
そのうえ、赤西の居住地が分からないから、スポーツ紙の記者や雑誌記者などに問い合わせたので、そこからさらに情報がひろがってしまったようです。
なかには、早々と、所属事務所に事実確認の電話を入れたメディアもあったと聞きました」
続けて、スポーツ氏の芸能担当デスクも言う。
「今から考えれば、あの騒動はなんだったんだろうと思いますよ。
“すでに逮捕の予定稿を組んでいるテレビ局があり、確認が取れ次第、速報を流す準備をしている”という話もあった。
加えて逮捕情報に拍車をかけたのが、10月28日放送のレギュラー番組(日本テレビ系『カートゥン KAT-TUN』)に、赤西が出演していなかったことです。
それで、やはり何かあると勘繰る記者もいました」
(以上引用 週刊新潮)
この日の騒動を、警視庁関係者に聞いてみると…。
「ある有力な情報から、港区六本木のキャバクラかダイニングラウンジに赤西が現れるはずだったんです。両店ともドン・キホーテの近くにあり、その日、ハロウィンパーティーが開かれていました。
そこで、警視庁の組対5課の捜査員が張り込み、もし、赤西が薬物に接触するなど不審な動きがあれば、任意同行を求める算段もしていたようです。
しかし、結局、赤西は姿を見せず、夜中の12時前に捜査員は撤収したんですよ」
「実はそれ以前から、赤西の行動確認のため、尾行も行なっていましたが、ある若い捜査員が、“オリキ”と呼ばれる追っかけに力(リキ)を入れるギャルに見つかり、ジュースの“ファンタ”をぶっかけられたんです。規則を破ったり、マナーの悪いファンを“ヤラカシ”と呼ぶそうですが、捜査員がそれに間違われた。
しかし、その後、ヤラカシではなくて、どうやら警察官ではないかということになり、オリキのまとめ役の“トップさん”を通じ、事務所に報告されたようです。
そこで、赤西は事務所から、いかがわしい場所には行かないようにと注意され、姿を見せなかったのではないかという結論になっている」
(以上 週刊新潮)
過去にここまで動いていたら、警察も執念で逮捕に向かう可能性は高いでしょうね。