今回は、個性派俳優の木下ほうかさんについて。
木下さんといえば
ドラマ『昼顔』でヒロインの夫役で強烈な印象を残し話題に。
また、現在は、バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』内のドラマで、「イヤミ課長シリーズ」の、部下には尊大に接したり嫌みを言い放つ馬場課長を好演し、人気を博している。
演じる嫌味なキャラが、ジワジワと面白いとウケているようですね。
そんな木下さんの気になる噂をまとめました。
三反園訓との関係は?
俳優の木下ほうかさんが、ある人物に似ていると話題になっています。
そのある方というのが、三反園訓さん。
三反園訓さんとは、どういった人物なんでしょうか↓
三反園訓は、50代鹿児島県知事。
三反園訓は、早稲田大学卒業後テレビ朝日に入社して、政治部に配属。
そこで、三反園訓は安倍晋太郎などの番記者を務めた。
その後、ニュースステーションの政治キャスターなる。
それ以外にも三反園訓はテレビに出演し、ビートたけしのTVタックルなどにも出た。
最近では、2015年12月31日の大みそかに、2016年7月に行われる鹿児島県知事選挙に出馬する意思を表明し、2016年2月26日の記者会見で正式に出馬を発表。
そして、2016年7月10日に投開票された結果、4選を目指していた無所属現職の伊藤祐一郎さんを破って初当選を果たしました。
と、かなりすごい方なんです。
どれくらい似てるのかというと、双子説が浮上するくらいなんだとか。
実際に比べてみました↓
確かに似ていますねwwww
まず顔が双子というか、クローン並みに似ていますね。
さらに、髪型はどちらかが寄せているのではないかというほど
双子?
あまりにも似ているので、実際に二人は双子なのかということを調べてみました。
まず、木下さんの生年月日がこちら↓
木下 ほうか(きのした ほうか、1964年1月24日 – )は、大阪府大東市出身の俳優。
年齢は、52歳
続いて三反園さん↓
三反園 訓(みたぞの さとし)さんは、1958年2月13日生まれで年齢は58歳。
鹿児島県指宿市出身の元テレビ朝日コメンテーターです。
年齢や育った場所が違うので双子ではありませんでした。
名前も違いますからね。
本名が韓国に関係してる?
木下ほうかさんが、在日韓国人だという噂があります。
それも、本名が関係しているとのことですが、どういうことでしょうか?
木下さんの本名は、「木下鳳華」です。
まず、木下という苗字は、日本ではどこでもある名前なので、特に 在日だということに関係はないかと思われます。
鳳華という名前も珍しい名前ですが、在日には当てはまりませんね。
さらに、調べてみるとこんな記事が↓
木下ほうかさんは、空手やキックボクシングをやっておられ、過去には自分が元ヤンキーだったとカミングアウトしています。
過去の話ですから、それはそれでよし、ですが、日本で歴史上名を残した空手家と言えば、大山倍達と力道山でしょう。どちらも朝鮮人です。
これが理由で、在日韓国人だというのは、無理があるかと思います。
特に在日であるという事実はないということになりますね。
吉本新喜劇時代の同期は浜田?
実は、NSC5期生で過去には、吉本新喜劇に3年間所属していたことがあるという木下さん。
木下ほうかさんは俳優を目指して、大阪芸術大学の舞台芸術学科を卒業。
大学卒業後の1986年に入ったのが吉本興業(現・よしもとクリエイティブ・エージェンシー)で、吉本新喜劇の座員として出演していました。
その同期が、ダウンタウンの浜田雅功さんだという噂があります。
ただ、浜田さんはNSC1期生なので、木下さんのほうが後輩にあたりますよね。
実際は・・・
木下ほうかさんが吉本に所属していた時は、『ガキの使いあらへんで』(ガキ使)の前説をしていたこともあるそうで、ダウンタウンとの関わりも少なくないようです。
同期ではなく芸人時代に、番組で共演していたという繋がりのようですね。
ちなみに・・・
NSC5期生の同期と言えば、吉本新喜劇で活躍する辻本茂雄さんがいます。
また、亀山房代、前田勝、ぜんじろうなども木下ほうかさんの同期にあたります。
とのことです。
また、木下さんが吉本をやめて上京するきっかけになったのが、当時吉本の人気芸人である島田紳助さんが、「(俳優で成功するなら)東京来な話ならん。」
と東京に呼んだことが理由だったようです。
いろいろと苦労されてきたのかと思いますが、新喜劇での経験もあり、現在のイヤミな上司のキャラクターがあるのかもしれませんね。
今後も新しい情報が入り次第更新していきます。