2009年に世間を騒がせた押尾学のM〇MA事件、多くの大物が関係していると噂されているこの事件の真相や、被害者である田中香織さんの情報をまとめていきます。
押尾学事件とは?
タレント・押尾学(31歳)が8月2日、六本木ヒルズ(東京・港区)の一室に銀座のクラブホステス田中香織さん(30歳)を全裸のまま放置し、翌日、麻薬取締法違反で逮捕された事件。
こちらが被害者の田中香織さん↓
ややおばさん系のように見えますが、これは演出です。
後述する別の写真では今風の女性かと思われます。
なぜこのような「演出」をしてたのかと言いますと、恐らく囲われてる暴力団の組長の好みに合わせての事かと思われます。
如何にも組長が好きな女って感じでしょう。
キレイな顔立ちしていますね。
生い立ちは?
押尾学の事件で亡くなった田中香織さんは当時の報道ではとてもまじめな女性で志を持って上京してきた頑張り屋さんな女性というイメージが大きかったです。
ただ、その後ブログやクラブのママの証言から、マスコミの報道と事実の相違が明らかになってきました。
こちらが実際の生い立ちです↓(ブログより)
田中香織が生まれたのは岐阜県飛騨市神岡町。
眼前にスキー場が広がる自然豊かな場所で、1978年1月に生まれました。学生時代は、看護婦を志していた時期があり、理想は(看護婦になって)大病院の御曹司とくっついて玉の輿にのること。(高校中退で断念。)
田中さんはに高校中退後、16歳から年齢詐称で水商売一筋で上京、その後、富山のキャバクラを経て、店で出会った小松市の男性と2002年に結婚(その後離婚)、石川県小松市のキャバクラ「サブリナ」勤務から、暴力団関係者との結婚(妊娠中絶を機に供養のため全背に和彫りの刺青を入れ、?二回の)離婚を経験岐阜出身で離婚や水商売を経験後、再上京。
上京後↓
2006年9月下旬に愛車の(?)ベンツSLクーペで7時間の長旅で再上京。
そこから、新宿・歌舞伎町のキャバクラ「Z」から六本木のキャバクラを経て、2008年に夜のアゲハ蝶として銀座・クラブ「ジュリア」のホステスへと転身。
2008年11月、パチンコ機器販社「フィールズ」の山本英俊会長と来店した押尾学と「ジュリア」で出会うことになり、2009年8月2日PM2時30分(検死報告書はPM6時)、六本木ヒルズレジデンスB棟の2307号室での事件発生。
どうやら、もともと奔放な性格で向上心があり、玉の輿狙いで銀座の高級店に入店していたようですね。
それが原因で、暴力団関係者などと繋がりを持ち事件に巻き込まれたようですね。
以前から薬物を使用していた?
マスコミでは当初、押尾さんに薬物を勧められたという報道がありましたが、クラブのママの証言から、田中さんが以前から薬物を使用していたとの証言がありました。
「田中さんは暴力団関係者の組長と親密な付き合いがあったことも明らかとなっています。
田中さんの自宅からは暴力団関係者の名刺がたくさん発見され、田中さんの背中には刺青がありました。
田中さんが働いていたクラブのママの調書には、田中さんが最近薬物を使用していたとも書かれてあります」
この親密な付合いというのは、愛人かと思われます。クラブのママは田中さんの薬物使用を認めているそうです。
更に彼女の自宅捜査でも薬物(というか麻薬)が発見されております。
つまり死に至った現場での薬物は押尾被告から受け取ったとしても、別に彼に強要されたわけでなく普段から自分でも常用してたという事になります。
もしかすると押尾被告と知り合いになり薬物を勧められてハマってしまったのかもしれません
と、事件後に多くの誤報道が浮き彫りになってきました。
ほかにも不審なことがいくつかあります。
複数の体液は3人のもの??身代わり逮捕の噂も。。
週刊誌「フラッシュ」にて
田中さんの遺体に付着した微物鑑定結果のなかに重大な証拠が含まれていたという。なんと、押尾被告を含む複数の男性の体液が検出されたという情報があるのだ。社会部記者がこう漏らす。「田中さんの体の数箇所から押尾被告を含む複数の男性の体液が検出されていたという情報があります。浴室の状況などから、当日、行為の前に田中さんが、シャワーを使用しているとみられているので、それ以前の男性のものとは考えにくい。
田中さんの異変から警察に通報するまで3時間の空白があり、その間に証拠隠滅のため、押尾さん一人をスケープゴートにしたのではないでしょうか。実際に、押尾さんが懲役6年の求刑に対し、2年6ヶ月で釈放されたのは、ある大物が釈放金400万円を出資したという噂もあります。
北島康介
ロンドンオリンピックで、金メダルは堅いと言われていたにも関わらず、100m平泳ぎでは5着だった北島選手。
原因はこの事件が原因の精神的なものだといわれています。
押尾さんと北島さんは普段から仲が良かったそうです。
事件への関与がうわさされているのが、国民的大物アスリート。
押尾に部屋を提供した下着販売会社の女社長はイケメン好きで、そのアスリートをかわいがっていた。死亡した女性の体内からは、複数の男性の体液が検出されたから、複数の男性と”ドラッグS〇X”をした可能性が高く、そのアスリートも事件現場にいたのではないかと言われている。
(週刊誌記者)
そのアスリートはすでに長年所属したマネージメント会社と契約を更新せず、現在は海外に”逃亡”中。
彼の周辺には以前からヤバい筋のタニマ〇がいたので、いつかこういうことになるのではと思っていた(同)
この部屋で、はたびたび、水泳の金メダリストの北島康介の姿も見かけられたという。
北島選手と野口との関係はかなり深かった。ま、北島選手も女性は大好きですし、その部分で野口が近づいていった可能性が高いですね。
下の世話は親密になるための1つの手段ですから。北島はかなり野口に頼っていたといいますね(前出の事情通)
北島と言えば、かつては六本木の格安キャバ「globe」によく出入りをしていたという。北島ともあろうアスリートが何で「globe」なのか、ちょっと疑問だが、よほどお気に入りのホステスがいたのだろう。
女好きで普段から素行が悪いとの噂があった北島さん・・・
こういったことで、才能を才能を潰してしまうのは惜しいですね。
森祐喜
押尾さんが身代わりになったのは、森元総理の森祐喜さんとも言われています。
森祐喜は、2006年3月の石川県議会議員選挙で初当選し、
建設委員長などを務めた。森祐喜には「薬物」という暗い影と、押尾学被告関連事件、田中香織さん保護責任者遺棄致死)に関係しているという情報がある。
噂によると、実際に六本木ヒルズの部屋にいたのは、押尾学ではなく、森祐喜なのでは?と言われています。
田中香織が死亡して困った森祐喜は、押尾学にTEL。
大金を払うから身代わりとして逮捕されてくれと話を通した。
その為、田中香織の異変から救急車を呼ぶまでに時間があったのでは?と。
写真を見ると分かるのですが、事件以前から二人の間には関わりがあったと話題になっています。
森は事件発生当初からこの事件への深いかかわりをささやかれており、押尾がすべてを語れば、政治家の進退問題に発展すると言われていた。
ただ、その後、、、
2011年7月25日、入院先の病院で急性膵炎による多臓器不全のため死去。46歳没。
森さんが亡くなってしまったので、事件の真相は闇の中です。
ちなみに、この死因も薬物が原因なのではと言われています。
押尾学事件には多くの謎が残っていますが、大きな権力が関わっているとされていることから、真相が明らかになることはないでしょう。