色々と天然な行動で“伝説”なんて表現もされているお笑い芸人の板尾創路さんですが、逮捕された過去があるんですね！また嫁さんってどんな方なのか・・・

逮捕について！

板尾創路さんは20年以上前に青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕されているんですね。

1994年、当時中学３年生の１４歳女子と関係を持ったことにより、逮捕されてしまったんですね。

逮捕後は罰金３０万円の支払いで釈放となり、実刑判決は受けておりません。

今では普通にテレビでご活躍されておりますので、この件について知らない方も多いのではないでしょうか？

この事が発覚したのは、その少女が別件で警察に補導された時、板尾創路さんとの関係を口にしたんだそうです。

少女は１８歳だと言っていて、板尾さんも実年齢に関しては知らなかったとのこと。

またお互いに合意の上だったことから、重い罪には問われなかったみたいです。

週刊誌やネットには色々な噂が飛び交っていて、

板尾さんがナインティナインに会わせてやるといって、その少女を呼び出したという説。

お年玉や腕時計等の物を渡し、それを理由に家に上がらせていたと、当時の新聞には記載されていたそうです。

芸能界における同様の事件だと、極楽とんぼの山本圭一さんが記憶に新しいですね。

2006年に１７歳の少女に対して飲酒およびみ○らな行為に及んだとして、女性側から被害届が出されました。

山本さん曰く「同意の上だった」とのことですが、結果的に吉本興業からは契約を解除されてしまい、極楽とんぼは解散することになってしまいましたね。

板尾創路さんの時はダウンタウンの松本人志さんが復帰を後押ししたという噂もあり、被害届の有無も関係あるかもしれません。

山本さんの場合は、お笑い界の重鎮である欽ちゃんも巻き込んでしまったことも影響しているのでしょうね。

山本圭一さんが今後、テレビの仕事に完全復帰される日は来るのでしょうか？

嫁について！

板尾創路さんの謎に包まれた私生活ですが、ウィキペディアによると、

1998年に結婚。

2007年9月に長女、2012年6月に次女が誕生。

とありますので、ご家庭を持っているのが分かります。気になる結婚相手の嫁さんって、どんな方なんでしょうか。

ガキ使の画像と本物？

有名なのはガキ使で共演している「板尾の嫁」ですよね(笑)画像はコチラ。

ガキ使を知ってる人は名物キャラでお馴染みですよね。この人が本物の嫁なの？という質問は多いみたいで、

＜質問＞

よくガキ使等に出ている板尾の嫁とは、本物の板尾さんの奥様なのですか？

国際結婚なんだと思っていましたが、やはり嘘なのでしょうか？

というのが、某質問サイトに見受けられる程です。回答としては、

＜回答＞

コントでの設定ですよ。以下、説明。

 

「ガキ使」での板尾氏は、しばしば嫁と称する外国人女性とその子供と共に登場する。

板尾の嫁に扮する女性の「もちろんそうよ」「その発想は無かったわ」は一部の若者の間で流行した。

設定は離婚経験者で、前妻はブラジル人であった。ちなみに彼は既婚者で本当の妻は日本人である。

 

この企画はシナリオに基づいて制作されているものであるが、板尾さんとその妻役の演技が余りにもリアルであったため、視聴者がこれを事実であると誤認し、広まってしまったという。

しかし彼のこのシリーズでの怪演ぶりが各方面からの注目を集め、後にドラマやVシネマ、舞台など、俳優業でもその才能を発揮する事となる。

板尾さんの飄々とした「嫁です。」という言い方には、多くの視聴者を納得させるだけの説得力があったのでしょう！

上にもありますが、本物の嫁さんは日本人ですし、国際結婚はされておりません。

外人シェリーって誰？

ではこの外人は誰なのか？という疑問ですが、

ダンスなどを披露して人気になったのは３代目嫁の本名・シェリーという女性。

マドンナの『マテリアルガール』などをBGMに乱舞するなど、その強烈なインパクトでガキの使い屈指の名物キャラへと成長しましたが、出産を機に2007年に番組を途中降板。

2011年より復帰されています。

2005年に放送された「笑ってはいけないハイスクール」での彼女の登場に、腹筋がよじれるほど笑った人も多いはず！

国籍はインド？

復帰後に彼女は、

「ナマステ！シェリーのオフィシャルブログ」というブログも開設している。

ブログのプロフィールにも「板尾の嫁です」と自己紹介するなど、本人もこのキャラクターを気に入っているようである。

「ナマステ」という言葉から国籍はインド？という噂も。

では本物の嫁さんの情報はというと、

・10歳下のOL

・彼が上京してから知り合った

・お笑いに興味がない

と、このくらいの情報しか世には出ていないんです。

是非いつか本物の奥様と、ガキ使にて共演を果たしていただきたいものですね！