今回は、女優の二階堂ふみさんについて。
二階堂さんの噂についてまとめていきます!
二階堂ふみさんといえば・・・
二階堂ふみさん、12歳の頃にフリーペーパー『沖縄少女図鑑』に応募し、なんとその時すでに表紙を飾ったりしていたそうです!
2007年、13歳で、ドラマ「受験の神様」で女優デビュー、2009年、15歳で、映画「ガマの油」で映画デビューしています。
2007-2008年は、雑誌「ニコラ」の専属モデルもしています。何と言っても、2011年、世界3大国際映画祭の1つ、ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』では、共演した染谷将太と共に、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞しています。
弱冠17歳にして、世界に認められた女優の仲間入りを果たしました。2016年現在は、22歳にして芸歴は9年になるとのこと。
子役でもないのにすごい経歴ですね!
二階堂ふみの大学は?
二階堂さんは、高校入学を機会に上京されて、東京の高校に進学されます。
その高校は・・・
東京都品川区にある都立八潮高校は、正直、都立高校の中でも、偏差値42の、いわゆる底辺校と言われる部類に入ります。
底辺校なんですね^ ^;
二階堂ふみさんの出身高校と言われている都立八潮高等学校。
おしゃれイズム出演時の発言で推測され、一気に広まりました。
都立八潮高等学校の評判を調べてみると、校風は元々はかなり自由だったようで、茶髪や金髪、ピアスや超短いスカートなど、あまりよろしくない評判も多かったようですが、ここ数年で改革がなされ、かなり厳しい指導が行われたとか。
卒業後は大学に進学されています。
ちなみに、二階堂さんは、一浪して大学に入学されたそうなので、 2016年現在は大学3年にあたる年かと思われます。
気になる大学なんですが、慶応大学とのこと!
底辺校出身で、さらに芸能活動をされながら
慶応大学に合格されるなんて、すごいですね!
普通の高校生であれば進路を考えたり、大学の受験勉強に励んでいる17歳の頃、タイミング的に、園子温監督作品『ヒミズ』の撮影をしていたのでしょう。。
スポンサーリンク結果的に、その作品でヴェネツィア国際映画祭の最優秀新人賞をゲットしたわけですが、現役での大学受験は見送らざる得なかったようです。
浪人する決意をし、浪人期間中はかなりきつかったようですが、晴れてAO入試で慶應大学に合格されます。
ちなみに、一浪でAO入試というのは、珍しいパターンとのこと。
AO入試とは・・・学科試験の結果で合否が決まる一般入試とは異なり、内申書、活動報告書、学習計画書、志望理由書、面接、小論文などにより出願者の個性や適性に対して多面的な評価を行い合格者を選抜する。
二階堂さんの女優としての実績や評価が、合格の決め手だったのでしょうかね。
学部は?
学部は、総合政策学部(SFC)に合格されたようです。
総合政策学部とは・・・
総合政策学部は、問題の本質を発見し、政治、法律、経済、社会、文化、テクノロジー、心と体などさまざまな領域を取り込みながら、
学生と教員が一体となって解決を目指すところです。
こんなところのようです。
サークルも入っている?
二階堂さんは、サークルにも所属したことを、「おしゃれイズム」で語っています↓
番組の中で司会の上田晋也から、大学内でサークルに入っているかどうかを聞かれた二階堂は、「ひとつ入りました」と回答。
さらに「何のサークルに入ってるの?」と聞かれると、「テニスの…王子様のサークル」と答えたのである。
二階堂によれば、そのサークルはお菓子などを食べながら同作を本当に”観る”だけのサークルのようで、二階堂は、「テニスの王子様」のファンだったことと、サークルに漂う安心感のある空気に惹かれて入部したとのこと。
部員たちは、二階堂が女優であることを知らなかったそうだ。
こんな独特なサークルもあるんですね^ ^;
サブカル女子と言われる二階堂さんらしいなと思います。
目撃証言あり?
ネットで、大学での目撃情報がよく検索されているようですが残念ながら、ありませんでした。
女優の仕事も多忙でしょうし、3年生ということでほぼ学校にはあまりいかれてないのかもしれませんね。
今後も新しい情報が入り次第更新します!