羽生結弦さんはフィギュアで活躍していますが、母親は宗教で活躍?
なんともコメントしづらい話ですが、実際にはどうなのか知りたいですね。
母親のほか、父や姉はどんな人なのでしょうか。
フィギュアスケート選手の羽生結弦選手のプロフィールと写真はこちら
生年月日:1994年12月7日
血液型:B型
出身地:日本・ 宮城県 仙台市 泉区
出身リンク:アイスリンク仙台
現練習拠点:カナダ・トロント「クリケットクラブ」
身長:171cm
体重:56.2kg
家族構成:父(かなり体育会系の人だと羽生選手本人の証言 )
母(羽生選手いわく、「自分は母親そっくり」)
姉 (4歳年上、お姉さんの影響でスケートを開始 ダブルアクセルは姉に教わったそう)
羽生選手は、ふたり姉弟の、弟
出身校:仙台市立七北田中学
(私立)東北高校出身
早稲田大学人間科学部人間情報科学科 (通信過程) 在学中
所属:全日空 (ANA)
突如現れ、一気にフィギュア界の王子へと駆け上がった羽生結弦選手。
世界ランキング1位は伊達じゃない。
そしてあの甘いマスクに日本中が熱狂しましたね。
そんな羽生選手の家族の中でも母親が世間では注目されているようでして・・・
母親はどんな人?
母親の名前は羽生由美さん
年齢の方はハッキリとわかっていませんが、42歳〜45歳という情報がありました。
羽生結弦の母親がどんな人物なのか気になるところなんですが、実は、母親の出身など詳しいことはわかっていないんです。
この母親がフィギュアスケート出身だったのかすらわかっていないんです。
ただ、どうやらフィギュアスケート出身ではないかもしれませんね。
ただ、わかっていることは、羽生結弦の母親は怖い人ということくらいですね。よくある記者の質問には、家族の話が出ると思うんですが、意外に羽生結弦の家族構成はわかていても、父がどんな人かは母親がどんな人なのか!!
仕事は何をしているのかなどの詳しいことはわかっていなさそうなんですね。
というのも、これを全てシャットアウトしている人物が羽生結弦の母親なんです。記者のインタビューなどの場面で、その話題に触れようものなら、母親が素早く出てきて、「家族と競技は関係ない」たったこんな怖い言葉で締め出されてしまうほどの人らしいですね。
そして、羽生結弦の母親はどんな人なのかは画像でしかわからないんですね!!
母親の画像はこちら↓
顔の印象からの印象はやさしいイメージが感じられますね!!
ただ、何か匂う感じがしますね~
羽生結弦の母親は記者陣からは怖いイメージの方が強いかもしれないんですが、実は子供にはかなりべったりな印象をこの画像からも感じとれるかもしれませんね。
母のおかげで今の羽生くんがありもんね。
母親がべったりしている理由
毎回、試合に同行する姿は毎回べったり付き添っているんです。
これには、母親なりの教育方法が関係しているそうなんですが、この教育方法はこんなことなんです。
「息子のために母(自分)が勉強する」
ということなんですね~!!
もちろん、指導者は別にしっかりといるそうなんですが、家族としての教育方針がこの言葉にはあるそうなんです。
おそらくは、母親がみせる努力を子供の羽生結弦に見せることでべったりと考え方を教え込むことにもつながっているかもしれませんね。
また、羽生結弦自身を見ていると、しっかりと母親から守られている感じがかなり強いのもちょっと気になりますよね!!羽生結弦自身にフィギュアスケート関係しかコメントさせないように見えて仕方がないんです。
何かきっと母親がべったり付き添うのは裏がありそうな予感がしそうな気がしますよね!!
ただ過保護すぎるという言葉だけでは、済まされるようには母親の行動、態度からは感じ取れないんですが・・・・
ただ、一つわかっているのは、羽生結弦は小さな頃から喘息をもっているそうで、常に飲み薬や吸入薬を常備しなければならない状態にあるそうです。
フィギュアスケーターにとって、海外遠征はもちろんのこと、飛行機に乗ることが当たり前な環境下にある中、気圧の変化が発作を起こす可能性に繋がるそうです。
なんとなく母親が同行する理由がわかったような気がしますね。
しかし喘息が心配で同行する年齢でもないので、やはり羽生君に「変な虫」がつかないように今は母親が見守っているとも見れますね。
宗教って何?
この宗教の言葉が出て来たきっかけはやはり、羽生結弦の演技開始前の胸元で十字架を書く仕草なんです。
ここから、羽生結弦は宗教の信仰があるのではないかということになっているんです。スポンサーリンク実際には宗教の信仰者ということは可能性としては低い感じがしますね。
ただ、気になる点には、羽生結弦が常に付けているネックレスですね。直接的な宗教とは関係はなさそうなんですが、このネックレスを必ずといっていいほど身につけている羽生結弦!!
じつは、試合で身につけている衣装は、母親が手作りで作っている衣装があるんです。
ひょっとしてこのネックレスも母親が子供のために作ったものなのかもしれませんね!!
このネックレスについても他にも説がありまして・・・
整体師の菊池先生が洗脳しているという噂があり、与えたものでそのネックレスにはチャクラが練りこんであるとか、パワーを込めたシールが貼ってあるだとか言っているそうです。
まあでもアスリートの方はゲン担ぎにするものを一つは持っていますし、一般的に言うと受験の日にカツ丼を食べるといったところでしょうねw
母親の言うことは絶対?
これはファンの間でも有名な話ですが、羽生選手の髪の毛を切っているのが母の由美さんなんです。
さらに衣装の方も母親の手作りという。
料理もですが、栄養バランスを考えて体に気をつかったりもしています。
現在は羽生選手と母の二人でカナダに住んでいるとも言われていますし、母の支えなしでは現役続行は難しいのでしょうかね。
それと母の由美さんは羽生選手が有名になる以前はデパートの紳士服売り場でパートとして働き、一時はクリーニング店との掛け持ちもしていたそうです。
息子の夢の為に支える母親って素敵ですね。
母さんありがとう。
父親は校長先生?
父親の名前は羽生秀利さん
フィギュアスケート選手として生きていくにはそれなりに資金が必要で親の収入によって競技を続けられるかどうかも決まってくるでしょう。
医者や弁護士など高収入の親を持つ選手は活躍できるかどうかは別として安心して競技に集中できそうですね。
羽生結弦選手の父親は何の職業か調べてみました。
なんと中学校で教頭として働いているという情報があります。
宮城県石巻市の公立中学校ということです。
イメージとしては収入は安定しており、それなりにもらっているが医者、弁護士ほどではないだろうというイメージですが実際の金額はおいくら?調べてみると、小中学校の教頭は年齢50歳で年収は平均約800万円前後ということです。
50歳の平均年収が650万円程度なので、高収入に部類しますね。
ちなみに校長になると約870万円になるそうです。
しかし子供2人を育てるのに余裕があるわけもなく母親の由美さんが衣装を作ったり、フィギュアスケートで稼いだ賞金を活動費にあてるなど苦労もあったそうですね…。
気になる学校は利府町立しらかし台中学校
その前は石巻市立湊中学校では教頭を務められていたそうです。
羽生結弦という名前をつけたのは父親であり、
「弓に結ばれた弦のように凛として生きてほしい」という思いを込めて父親が名前をつけたそうです。
「弓」と「由美」をかけているんでしょうかね。
父親にユーモアがあるのが少しわかりますねw
姉について
姉の名前はさやさんと言われています。
実は羽生結弦選手が金メダルを獲得した陰には4歳年上の姉のさやさんの支えがあったんです。
この姉弟は性格が似ていて常に冷静。集中力が高く、決めたことをやり遂げるという有言実行の精神でさらに自己コントロール能力も強いらしいです。よく姉弟喧嘩もしていたそうですが、姉の背中をみてフィギュアスケートを頑張ったんですって。
さやさんも8歳から18歳までフィギュアスケート選手として活動していましたが、経済的な問題もあり2人にフィギュアスケートを続けさせるのは厳し状況になった時、羽生結弦選手が辞めるという話になったとき「結弦が辞めるくらいなら私が辞める」と言ったそうです。
自分が世界で活躍する夢を捨ててまで弟を想っていたということなのでしょう。あと弟の可能性を信じていたのでしょう。
本当に優しいお姉さんなんですね。
今現在は、フィギュアスケート選手の先輩としてアドバイスをしたり、生活面で食事や健康面でのサポートを行っているようです。
今の羽生選手があるのも姉のおかげのようですね。
ちなみに姉の名前に就ては他にも「さえ」?とも言われていますが、今のところ確かな情報はわかっておりません。
今後もオリンピックには欠かせない羽生結弦選手。
まだまだ日本のそして世界のフィギュア界をリードしていってほしいですね。