10代の頃からモデルとして活躍し、何かとお母さんが話題だった宮沢りえさんですが、タトゥー・刺青を入れているという噂です!
タトゥー・刺青について!
女性芸能人でタトゥーや刺青を入れている方は少なからずいらっしゃいます。
工藤静香
LiLiCo
道端アンジェリカ
中島美嘉
叶恭子
安室奈美恵
鬼束ちひろ
小森純
鈴木紗理奈
あびる優
酒井法子
等、イケイケな感じの芸能人の方が多い気がしませんか?(笑)ただ宮沢りえさんにタトゥーが入れているって、あまり印象ないですよね!
画像や種類は「ヘナ」?
宮沢さんが入れているタトゥーの画像はコチラ。
結構ガッツリ入れられてますよね!
手首から肘にかけて葉っぱのような模様が描かれています。
足にはツタのような模様がふくらはぎまで描かれています。
これは「ヘナタトゥー」というもので、インドやエジプトで取れるヘンナ(ヘナとも呼ばれる)という植物から取れる天然の染料で肌の上に絵を描くというもの。
宮沢さんが「おしゃれイズム」にご出演された際、「ヘナタトゥーと言いまして・・・」と、本物でないことを説明されているんですね。
ヘナタトゥーを少し調べてみても、
ヘナタトゥーは、肌に残らない「消える」タトゥーで、お洒落なボディーアート として最近人気を集めているようです。
海外ではファッションの一部として、または幸運をもたらすためなどの理由でに様々な国々で、使用されています。
ヘナタトゥーをする身体の部位にもよりますが、1週間から3週間ぐらいで、自然に跡が肌に残ることなく消えます。
という情報がありますので、本物の刺青ってわけではないようです。
例えばこんな感じ。
宮沢りえさんは昔、アメリカのサンディエゴに移住していたご経験があるようですから、その時に知識として知ったのかもしれませんね。
場所は左腕と手首に肩も?
ヘナタトゥーを入れている場所は、上に載せた画像からもお分かりの通り、左腕の肘から手首にかけて入っているのと、足にも入ってますね。
さらに肩にも入っているそうで、画像はコチラ。
見え難いかもしれませんが、どうやら
肩甲骨の上に折り鶴のタトゥーを入れているそうです。
これはヘナではなく、本物の刺青なのでは?という声が多いです。
タトゥー・刺青を隠している芸能人は多くいらっしゃるようですが、芸能界に詳しい記者曰く、
海外が見せる文化だとすれば、日本は隠す文化。所属事務所がまず止めます。
日本の芸能界で仕事をするにあたって、タトゥーや刺青がポジティブに働くことは皆無と言っていい。
むしろ、マネジメントする側からは“ご法度”の感すらある。
元KAT-TUNの田中聖さんやV6の森田剛さんも、ジャニーズ事務所にバレて干されたのはよく知られた話です。
最近で言うと、清原和博さんがプロ野球引退後に刺青を入れたのですが、懇意にしていた和田アキ子さんにそれを告げると、『何考えとるんや!』と、和田のほうから縁を切られたという話も。
スキャンダルを起こした芸能人には甘いと言われる芸能界ですが、タトゥーに関しては厳しいようですね。
確かに世間一般では、「タトゥーや刺青=や○ざ」ってイメージが定着していて、ファッション感覚っていう風にはまだ受け取られないのでしょうね。
なので最近ではタトゥーを消している芸能人の方も多いようで、
女性タレントの梅宮アンナさんは1年がかりでタトゥー除去をした。
痛みは想像を絶するものだったようで、
「もう怖くて行けないよ!」
「半端ない痛さ」と告白している。
タトゥーの専門家は、
「タトゥーは入れるよりも、消すほうが時間がかかります。また、入れる前のきれいな状態に戻すには、費用もかかる。ファッションとしてタトゥーを入れたい気持ちはわかるのですが、今のご時世、スポンサーや事務所、テレビ局との関係を考えると、芸能人にとってはデメリットしかない気がしますね。」
と述べているそうです。芸能人は「好感度」が仕事に影響しますので、大変ですよね。
また一般の方でも若い頃の勢いで入れてしまって、社会に出た後に後悔しているという話も聞きますので、興味がある人は「本物」ではなく、まずは「ヘナ」や「シール」で試してみるというのが良いかもしれません。