日本野球界の宝。

イチロー選手

２０１６年、今までにない歴史的偉業を達成する男について調べてみました。

プロフィール

本名：鈴木一朗
生年月日：１９７３年１０月２２日
出身地：愛知県
愛知工業大学名電高校からドラフト4位でオリックスに入団
7年連続首位打者となり、自身で持つ日本記録を更新した。
3度のリーグMVP受賞、7年連続ベストナインに選出され、堅実な強肩右翼手として7年連続ゴールデン・ グラブ賞を受賞する。
2000年11月フリーエージェントとしてシアトルマリナーズに移籍。
2001年アメリカンリーグの首位打者、盗塁王、新人王や日本人初のMVPを獲得した。
180センチ、71キロ。右投げ左打ち。

★アメリカン・リーグの最優秀選手（MVP）
★メジャー新人王
（MVPと新人王の2冠は史上2人目）
★アメリカン・リーグ首位打者
★アメリカン・リーグ盗塁王
★メジャー新人最多安打〔242〕
★メジャー最多安打試合〔135〕
★月間最優秀新人賞　4、5、8、9月
★シルバースラッガー賞
★オールスターゲームフアン投票最多得票獲得
〔337万3035票〕（新人では史上初）
★アメリカン・リーグ最多単打〔192〕
★アメリカン・り一グ新人最多打数〔692〕
★球団マルチヒット試合〔75〕
★球団最多三塁打〔8〕
★球団新人連続試合安打〔23〕
★球団新人最多盗塁〔56〕
★球団新人最多得点〔127〕
★球団最多塁打〔316〕

本当にスターの証という成績ですね。

実は認知した子供がいる？

これはビッグニュースですね。

ただの噂なのか事実なのか調べてみました。

世間の人の反応は・・・

彼の才能を受け継ぐ子供はいるのか？
それとも、本当にいないの？
いや、実は隠しているだけで認知した子供がいるのでは？
いや、絶対っ、いて欲しい！！

さすが世界のスーパースターですね。

どうしても世間の方、そしてファンの方はイチロー選手の子供が欲しいみたいですね。

もし子供がいたら生まれた時から球団と契約なんてこともありえそうですね。

妻の弓子さんと結婚されてから今年で16年目を迎えますが、イチロー選手の才能を受け継いだ彼の子供を待ち望んでいる声が今でも後を絶たないようです。

しかし、現在までイチロー選手と弓子さんの間に子供はいません。

子供がいない理由は様々挙がっているようですが、調べてみると『欲しかったができなかった』ということが濃厚なようです。

イチロー選手と弓子さんは、非常に仲が良い夫婦として知られています。

日頃からイチロー選手の健康や生活面を影で支え続けている弓子さんは、以前は毎朝彼の好物であるカレーを作り続けていたこともあったそうです。

プロ選手としてストイックに鍛錬に励み、世界のトップスターとなったイチロー選手を一番間近で見ている弓子さんは、この先も野球一筋の道を歩んで欲しいという想いからあえて子供は作らないことを決断されたのだといいます。

また過去にイチロー選手も「子供ができたらキャッチボールをしたい」「子供を欲しいと思っているができない」と発言していることから、子供が欲しくないわけではないでしょう。

おそらく周りが話題になっている以上に、このことに関しては夫婦間で何度も話し合ってきたと思います。
これは勝手な推測ですが、その結果が愛犬の一弓くんなのだと思います。

それにしても、弓子さんの決断は素晴らしいですね。
イチロー選手のことを第一に考えていることが良く伝わってきます。

イチロー選手が証言している通り「子供を欲しいと思っているができない」というのが事実みたいですね。

子供は好きみたいですし、今後も子供たちを笑顔にして行ってほしいですね。

認知している子供がいるのか？いないのか？何人いるの？というのは

子供ができないイチロー選手が自分の遺伝子を残す為に不倫や浮気をして、弓子夫人以外の女性と子供を作っているのではないか？と言われていますが、今のところそのような事実はないです。

嫁の弓子さんはどんな人？

福島 弓子（ふくしま ゆみこ、1965年12月10日 ）
日本の島根県松江市出身の元アナウンサー、実業家。
IYI Corporation.取締役CFO。
身長163cm、血液型O[1]。

元アナウンサーの方は頭も良く、実業家の方もできるんですね。

基本的にIYI社は、日本での副業で得た収入を管理しています。
節税のために、法人はネヴァダ洲に登記されています。
主に不動産への投資を行っていますが、弓子さんがシアトル郊外のベルビューで開業している『エンサロン』という美容サロンもIYI社が手がけています

会社の仕事は主に、イチロー選手の資産を管理する会社のようです。

馴れ初めは？

1995年の暮れから数回にわたってTBSラジオで放送された『イチローの気持ちはいつもフルスイング』にて、福島はアシスタントを務めた。
パーソナリティは当時オリックス・ブルーウェーブの選手だったイチローであり、この仕事がイチローとの交際のきっかけとなった。

なるほど。イチロー選手がオリックスブルーウェーブ時代に出会っていたんですね。

以降、テレビでも対談したほか、TBSがインタビューを行うときは、イチローは必ず福島を指名するようになった。
1997年の8月からは、取材する側とされる側の垣根を越えて個人的な交際が始まり、
1999年1月にイチローが福島にプロポーズ。

弓子さんを妻として選んだ理由は・・・

この質問に対してイチロー選手はこのように言っています。

「一緒にいると、心地いい人だから」

いい夫婦ですね。

奥さんはイチロー選手の為に毎日朝、カレーをずっと作り続けてくれる。

まさに縁の下の力持ちですね。

父親との確執や絶縁

ここでイチロー選手と父親との確執やイチロー選手の子供時代についても見ていきましょう。

父親の名前は鈴木宣之さん

母親の名前は鈴木淑江さん

両親も優しそうな方ですね。

父の宣之さんの職業は実業家。作家。アマチュア野球指導者。

そして１９９５年に「ベスト・ファーザー・イエローリボン賞」を受賞。

父親のユニークな教育方針が今のイチローさんを生んだとか言われています。

お父さんが学校帰り、毎日イチロー少年とキャッチボールしてあげてたのは有名な話である。
会社が近所で、時間が自由になる立ち場だったお父さんは、息子が小学校から帰ると、すぐさまキャッチボール。
それを延々やり続け、近所からは一風変わった親子に見えたそうだ。

でもイチロー少年が野球をやりたい、将来はなんの根拠もないけど、プロ野球選手になるんだという夢を、そのままストレートに受け止め、例え子供のたわごとだと思っても、懇切丁寧につきあったことが凄すぎる。

お父さんは、イチロー少年だけ可愛がり過ぎ、ほかの兄弟に対して申し訳ないと言っていた。
その時、イチロー選手が沢山稼いで、一族が潤ったから、ほかの兄弟の皆さんも、気にしてないですよ的なことを喋ったが、経済的にはそうだけど、愛情的には、もう溺愛し過ぎだもの。

イチロー少年が野球の練習で疲れて帰ってくると、お父さんは眠りにつくまで、足裏をひたすらマッサージ、これはなかなか出来ることじゃない。

彼の成長がなりより楽しみなのだ。
中学に入って、部活で野球をやりだすと、今度はお父さんがバックネットで観戦をする。
しかし、多感な中学生のイチロー少年は、恥ずかしいから来ないでと言う。
お父さんは楽しみを奪われて、凄くショックを受ける。けどイチロー少年は、落ち込んでいるお父さんを見て、後日、練習を見に来てもいいよと言ったそうだ。

お父さんはイチロー少年に甘い。食べ物の好き嫌いも、好きなものだけ食べなさいと言ったそうだ。
それは将来的に偏食は減るから、子供の時、無理やり食べなくてもいい。
むしろ、どんどん好きなものを食べて、体作りをする方が大事だという。
そんなわけでお父さんの、好きなことをやらせて、どんどん成長させる教育は見事成功した。
イチロー選手は、お昼は毎日奥さんの作ったカレーを食べてた時期があった。
そしてクルマの運転中、同じ音楽を繰り返し聞くという。
そういう単純作業を楽しく継続する力は、お父さんと延々やった、キャッチボールのおかげではないかと思う。

子供の頃からの教育って大事ですね。

イチロー選手と確執や絶縁の理由は・・・妻の弓子さんと父親の宣之さんの関係だそうです。

弓子さんはイチローが稼いだ累計200億円を超える資金を元手に不動産ビジネスや美容サロンの経営。

その件に宣之さんは反対。

また宣之さんは、弓子さんとイチロー選手の間に子どもができないことについてもチクチク言っていたそうです。

父親の気持ちもわからないではないですが、本人達、そして奥さんの弓子さんが一番欲しかったと思いますよね。

父親は日本で「チチロー」としてイチロー選手が少年時代に食べていたカレーの味を再現した家庭用レトルト「鈴木家のチチローカレー」を監修し発売していますね。

イチロー選手の父・宣之さん、母・淑江さんが監修したカレーは、国産の牛すき焼き肉用肩ロース肉と豚肩ロースの2種類の肉を使い、淑江さんこだわりのかくし味として細かく刻み炒めたニンニク、インスタントコーヒー、ウスターソース、しょうゆを加えるなど「鈴木家」の味を忠実に再現。

「ピリッと辛い濃厚なカレー」に仕上げ、期間中多くの来園者に好評を得たという。
今回のレトルト化は、「家庭でも同じ味を味わいたい、土産に持って帰りたいなど、多くのお客さまの声を受けて実現した」と同社広報担当者。
「少年時代のイチロー選手をイメージしながら食べていただけたら」とも。

父もビジネスで成功してるし、奥さんにはもうチクチク言わないで欲しいですね。

ちなみに本の方も出版しているらしく、

「父と息子ーイチローと私の二十一年」

「いちばん好きなこと一直線」

「イチローの少年時代」

だそうです。

今後もイチロー選手は現在４２歳。

いつまで現役を続けるのかはわからないですが、イチロー選手が引退する時は世界的に注目されるセレモニーになるでしょうね。