今回はハンマー投げの室伏広治さんの家族について。
室伏広治さんといえば、ハンマー投げの金メダリストとして知らない人はいないほどの知名度を誇っていますね。
そのほかにも、超人的な身体能力を持つことでも有名ですが、室伏さんの家族のことは意外と知らない方もいるかと思います。
その中でも、室伏さんのお母さんの現在がヤバイとネットでは話題になっています。
室伏さんの家族についての噂をまとめました!
室伏広治の家族構成は?
父親はハンマー投げの“鉄人”といわれ、中京大教授の重信氏(58)、母親は 35年前に国際大会で知り合ったセラフィナさん(54)。
重信氏との結婚を 約束していたセラフィナさんは72年ミュンヘン五輪の時にはすでに来日し、 夫婦として生活を始めた。
こちらが父親である重信さん↓
母親であるセラフィナさん(右)↓
驚異的な身体能力を持つ室伏広治さんの両親は、優秀なアスリートで母親が外国人でハーフだったんですね。
正しくサラブレットと言えます。
74年に長男・広治を出産。
77年には同じハンマー投げの選手としてアテネに 出場した長女・由佳を出産。
こちらが長女の由佳さん↓
父親の重信さんと母親のセラフィナさんは1988年に離婚。
結婚生活16年目で、セラフィナさんは35歳でした。
離婚後、セラフィナさんは日本に残ったものの寂しさに耐えきれず2年後に再婚。
由佳よりひと回り下の異父弟を出産した。
その種違いの弟の名前が室伏秀矩さん↓
なんでも、この離婚理由が複雑なんだそうです。
離婚理由は?
離婚の原因は、母セラフィナさんの浮気と言われています。
さらに、離婚当時、浮気相手との子供を身籠っていました。
その後、セラフィナさんはその相手と再婚。
室伏広治さんと妹は、父の室伏重信さんが育てることになりました。浮気相手と結婚生活が上手くいってれば良かったんですが、その後、浮気相手は事業に失敗。
多額の借金をかかえ、行方不明に・・・
自業自得なのかもしれませんね。。。
その後、室伏重信さんは広治さんと由佳さんと暮らすことに、セラフィナさんは、秀矩さんと暮らしていくことになります。
母親の現在がヤバイ?生活保護を受給?
再婚相手に逃げられ、女手一つで息子を育てていくことになったセラフィナさんのその後について
ルーマニア人で定職にもついていなかった彼女は、条件の良い仕事につけません。
ギリギリの生活を送りながら、女で1つで息子を育ててきた彼女ですが、子供が大きくなるにつれてお金もかかるようになり、ついには、生活保護を受けるように・・・
60歳を超えた彼女には、働く場所もなく、生活保護を受けながら、月1万6千円のアパートに1人で住んでいるそうです。
これは、かなり悲惨な状況ですね。。。
その事については、室伏秀矩さんが詳しく語っています。
「僕と兄、姉(室伏由佳さん)の実母のセラフィナは、もう20年間も愛知県の豊田市で生活保護を受けています。
住んでいる県営住宅は多くの外国人労働者が住む、決してきれいとは言えないアパートです。母が住む2DKの部屋は“ネコ屋敷”同然で散らかり放題。
どうにか炊事はでき、一応の生活は送れていますが、お金に関しては僕が面倒を見るのは難しいのが実情です」
20年にわたり生活保護を受けなければいけないほど、生活は困窮している様子。
同じくセラフィナさんの子供である広治さんや由佳さんには援助してもらっていないのでしょうか??
室伏広治とは絶縁?
息子である室伏広治さんとの関係について
室伏広治さんなんですが、セラフィナさんが生活保護を受けているのはもちろんご存知です。
しかし、母と関わることは、父に対する裏切りと考えているようで、一切の援助を行っておりません。
と、関係を完全に絶っているようですね。
母親の浮気が離婚原因だという事実が本当なら、父親に気を使うにもわかる気もしますが、、、
秀矩さん曰く、父親側と母親側では大きな溝があるようです。
広治氏の入籍後、セラフィナさんに会った際、こんなやりとりがあったという。
「つい先日、母に会ったとき、”広ちゃんが結婚するね”と言ったら、”えっ、どこの広ちゃんよ”と、母はすぐには理解できなかったんです。”兄貴の室伏広治だよ”と言うと、”あぁ、結婚するの……。もう、そんな年齢だよねえ”って。母の口癖は“広治はパンの一切れも持ってこない”。姉の由佳(元ハンマー投げ日本代表)が結婚したとき(08年に結婚、後に離婚)も連絡はなかったそうです」
さすがに、結婚の報告がないというのは不自然に感じますね。
また、こんなことも↓
「母いわく、自分は室伏家を追い出され、子ども2人も取られてしまった。だから寂しくて、間もなく知り合った男性との間に僕を妊娠して、出産したのだと。その後、不幸にも父は破産し行方不明になり、女手一つで僕は育てられてきたんです。」
その後、投てきの有望選手になり、高校を受験し合格した秀矩氏。
当時、どうしても用意できなかった入学金の20万円は広治氏が貸してくれたという。
だが、それ以後、彼と広治氏の接触の回数は片手を超えることはなかったという。
父親を気遣い、接触を避けていた室伏広治さんですが、入学金を貸すなど秀矩さんに支援もしていたようです。
「僕はヒステリックになった母との関係が悪くなり、16歳で家出のように愛知を離れ、高校もそのまま退学したんです。僕はその後、結婚をし、離婚をして、現在に至ります。正直、母とはいろいろあってムカついていることもあるけど、今は大切に思っています。僕が母の下を離れたあと、母と、兄と姉との接触はまったくなかったそうです。」
秀矩さんが母の元を去ってからは全く交流がなくなったようですね。
兄である広治さんを非難する発言が目立ちますが、結局自分も母親を捨てて帰ってきているということには触れないのでしょうか?^ ^;
どちらにせよ母親側と父親側との確執は明らかです。
もしかしたら、現在判明している情報以外にも複雑な事情もあるのかもしれませんね。
今後この溝が埋まることはあるのでしょうか?