読売ジャイアンツに所属する村田修一さん。
村田選手は意外にも自由枠で横浜ベイスターズにプロ入りしていたんです。
プロ入りしてから活躍するまで絶え間ない努力をしたんでしょうね。
そんな村田修一選手は結婚しており、子供もいるそうです。
そこで子供と結婚した嫁さんについて調べてみました。
村田修一選手のプロフィール
名前 :村田 修一(むらたしゅういち)
生年月日 :1980年12月28日
出身地 :福岡県糟屋郡篠栗町
身長 :177cm
血液型 :AB型
投球・打席:右投右打
ポジション:内野手
球歴 :東福岡高→日本大→横浜→巨人
2018年現在ではまだ移籍先が決まっていませんが、どうこの球団になるのでしょうかね。
子供について
2004年に結婚。
なんでもお子さんは「障害?」とか「病気?」などと言われています。
どういうコトなんでしょうか。
子供は何人か?2人いまして2人とも男の子です。
長男の名前は閏哉(じゅんや)くん
次男の名前は公開されていないそうです。
子供の画像はこちら↓
長男の誕生日は2006年2月7日なので、現在年齢は10歳。
その息子の長男の閏哉くんが何やら病気がだそうで・・・
子供の病気?
村田選手の息子2人のうち、長男閏哉くんは生まれたとき超未熟児でした。
体重は712グラムしかなかったそうです。
診断の結果、病名は「動脈管開存症」と判明。閏哉くんは大手術を乗り越え命の危機を脱出することができました。
村田選手はそのとき涙がでるほど嬉しかったそうです。
そんな大手術を乗り越え命の危機を脱出する閏哉くんをみて、村田選手の中で変わった部分がありました。
それは人生観や野球感です。
野球で打てなかったりしたときは、閏哉くんの頑張りに比べれば大したこtないと毎回思っているそうです。
それにより気持ちを保つことができているそうです。
閏哉くんはその後元気に成長し、生後10日の体で治療に耐え抜き、生後2ヶ月でだっこできるまで成長し今ではすっかり健康だそうです。
本当に子供が元気になって良かったですね。
子供が病気になった時どう思ったのか?という村田選手のインタビュー・・・
「めっちゃ心配しましたよ。てか、自分の子供が病気になって心配しない人はいないでしょ。初めになにをすればいいのか全くわかんなくて、めっちゃ焦りましたね。嫁が腹を痛めて産んでくれて、生まれた瞬間に生死を彷徨った子供だったから。生きてくれていてほんと嬉しかったし涙が溢れましたね。初めて神様に感謝したんじゃないかな(笑)。だから、自分の子供が病気にかかったとき、また生死を彷徨うんじゃないか。そんなことばかり考えていました。完治したときは、絵美と一緒に喜びました。子供ができてから、もっと父さん頑張らなきゃなって。だから今は、嫁と子供のために1試合1試合全力でやってます。ちょっとした怪我なら、家族にも監督やコーチにも言いませんね(笑。」
優しくて良い父親ですね。
プロ野球界でもイクメンで有名です。
子供が男の子だとわかった瞬間「早く息子とキャッチボールしたい」と言っていたのでその夢はもう叶っているでしょうね。
嫁について
ベイスターズ時代の2004年に結婚。
お相手は栃木県小山市在住の会社員「佐久間真さん」の長女:佐久間絵美さんで、12月8日に婚姻届を提出して入籍、2005年のオフに結婚式を行った。
このころの村田さんは細いですね。
馴れ初め
ある雑誌で、村田選手が今の嫁さんのことについて語っていました。
また、村田選手の嫁さんの名前は「絵美さん」です。
その絵美さんとの話とは…。
「嫁との話?
そうだなぁ。
嫁を一目見たときに、惚れちゃいましたね(笑)。
完全に一目惚れです。
でも、あまり会える機会もなくてイライラしたりしましたよ。
たまに会えたときはすんごくテンション上がってました(笑)。
まぁ、その時の絵美はオレに全然興味なさそうでしたけど。
連絡先を聞いて、試合に観に来てほしいとかよく頼んだりしてました。
絵美が観にきてくれたときに結果を出せなかったときは、恥ずかしかったなぁ。
でも、試合が終わってからの「お疲れさま」って言葉を聞くとほんとに癒されましたね。
今でもですよ(笑)?
交際がスタートしてからは「絵美のために頑張る」って気持ちがすごかったですね。
今でも絵美のことは好きだし、これからも一緒に幸せな家庭を過ごしたいって思いますね。
絵美がいるから、オレも変わることができたって感じです。
絵美と出会うことができなかったら、今のオレはないですから。
絵美に出会えたことに感謝してますよ!」
これは栃木県にお住まいの実家の両親も嬉しいでしょうね。
現在は息子2人と旦那の村田選手と4人家族。
これからもプロ野球選手の妻として村田選手を支えて、家族4人幸せに暮らして欲しいですね。
まだ奥さんも若いのでもしかしたら第三子の妊娠したら次は女の子が欲しいところですね。