ゆず北川悠仁の母の宗教団体?実家の場所は横浜?

ゆずの北川悠仁さん。
フリーアナウンサーの高島彩さんと結婚されている大人気ミュージシャンゆずのリーダーですね。
北川さんの実家やこの世に生まれるきっかけになった母親について調べてみました。

母親について

北川悠仁さんの母親の名前は北川敬子さん

新興宗教「かむながらのみち」の教祖様です。

画像はこちら↓

1937年:大阪府生まれ
1948年:解脱会に入会
1958年:布教活動に入る
1999年2月:解脱解を離れる
1999年5年:かむながらのみちを設立

調べてみると、お母様は11歳の頃に宗教法人解脱会に入り、1999年の2月に離れています。
そして、同年の5月に「かむながらのみち」という宗教を立ち上げ、今も教祖として活動を続けているようです。
宗教団体として活動をしている時には自信の名前を慈敬(じけい)と言っています。

お家も多くの信者を迎い入れることができるように、2億近い金額の大豪邸を建てたそうです。
そこまでのお家を建てることができるということは、信者も数も相当なものではないでしょうか。

さらになんと、宗教家としての活動だけをしているのだと思ったのですが、その他にも北川精密工業やETLジャパンの取締役でもあります。

かなり宗教で儲けている母親の敬子さんですが、一体「かむながらのみち」とはどんな宗教なんでしょうか?

「かむながらのみち」とはどんな宗教?

「かむながらのみち」は漢字にして「神ながらの道」と書き、一般には神道のことを意味するのだそうです。

神仏和合の精神を基本としています。

ホームページも作っていて、その中で「かむながらのみちとは、人と大自然の法則が一体となり、この世で生きて行く命の道」と言っています。
ちなみに、信者の数は1000人以上と言われていて、思っていたよりも大規模。

宗教としての年間行事を見ても、1年を通して供養やお祓い、神例祭をしていて、名ばかりの宗教とは全く違います。
また「かむながらのみち青年部」という集まりがあり、5歳から40歳までの男女が伊勢神宮への巡拝や夏合宿、和太鼓などの活動を通してかむながらのみちを広めています。

かむながらのみちの総本山は山梨県の身曾岐神社で、北川悠仁さんと高島彩さんが結婚式を挙げたことでも有名です。

結婚式以外にも、それまでにゆずのライブを行ったり、「ゆず絵馬」や「幸福ゆず守」など、ゆずにちなんだものもあります。

ここまで見てもなんかスゴイなとか思ってしまいますね。

また平成11年5月5日に設立された宗教団体で、伝統的な日本人の信仰(自然と共に生き、祖先を大切にする)を、現代風にアレンジしています。

平成26年2月の教主のメッセージちして、「家庭こそ世界の礎」というタイトルで、家族関係の充実こそが最終的には国や世界の明るい未来につながる、という文章を書いているので、家庭円満を重視していますね。

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活動範囲は、関西から北海道まで10か所の拠点があります。

設立から15年程度しか経過していないですが、これだけ規模を拡大しているのは、慈恵さんのカリスマ性だけではなく悠仁さんの知名度の影響もあったんでしょう。

ちなみに拠点としている場所は

北海道道場
道東会場
東京会場
横浜本部道場
甲信会場
富山会場
名古屋第1会場
名古屋第2会場
奈良会場
神戸会場

と10か所あります。

ちなみに福井というのも噂ではありますが、このことについてはお父さんかお母さんのどちらかは失念しましたが親御さんの実家が福井だそうです。

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実家について

北川悠仁さんの実家についてです。

神奈川県横浜市磯子区岡村出身。
身長:175cm
血液型;A型
兄弟構成:姉3人兄1人の5人兄弟

ちなみに兄の年齢は17歳も年上だそうです。

経歴

横浜市立岡村小学校
横浜市立岡村中学校
最終学歴は横浜高校卒業。

北川さんの実家なんですが、実は結婚した高島さんの自宅の隣に実家があるそうです。

先ほども言った通り、実家は2億円近い大豪邸と言われています。

ちなみに北川さんの自宅は1億8千万円。(土地1億5千万円:建物3千万円)

なんでも高島さんが自腹で購入したそうです。

こちらの自宅は357平米の広い土地に建つ、鉄筋コンクリート造りの地下1階地上2階の豪邸。

高級住宅地の中でもひと際目を引く大きな家だそうだ。

ここで何故?と思うことがありまして、旦那である北川さんはかなり稼いでいるのになんで嫁の高島さんが自腹を切ったのかということです。

嫁が自腹で家を購入した理由

これには理由があるらしく、どうやら、結婚後も家庭に入るのではなく、仕事もさせて欲しいという気持ちがあり、しっかり働いて生活を支えるという意味合いが彼女が家を購入する行為にあったのではと言われています。

そして一部では母とは折り合いが付かずに別居する形で近場の家を購入したというふうに見られていますが、近隣住民の話によると、不仲ではないそうです。
おそらく、お互いのプライベートな部分や生活リズムのことを考えると同居は無理だとしても、不仲ではないとその噂を一蹴したい気持ちが彼女の中にあって、その気持ちから自ら家を購入したのだと思われます。

不仲かどうかはさておき、嫁姑問題は尽きないですね。

二人の間に生まれた長女も教団に入ったようですし、「郷に入っては郷に従え」ということでしょうね。

夫婦の仲は円満のようで、離婚の噂などは今のところはないですが、今後もフリーアナウンサーとして活躍し支える良き嫁として頑張って欲しいのと、

北川さんにはこれからも日本を元気にする歌を作っていって頂きたいですね。

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