2006年に初めて内閣総理大臣に就任した安倍晋三首相ですが、翌年に辞意を表明し、世間がザワっとしましたよね。どうやら健康問題が潜んでいたそうです。
安倍首相は病気なのか?
2007年に辞任した後、安倍晋三首相についてはこのように報道されています。
「機能性胃腸障害」だと診断され、入院。現在は「自宅療養中」だとされる。
ウィキにも、
17歳のときに、潰瘍性大腸炎を発症
とありますので。安倍首相が健康的に問題を抱えている可能性は高そうです。
鬱(うつ)という噂?
安倍首相が「鬱(うつ)」だという意見もあります。
「安倍氏について報道された報道をアメリカ精神医学会による診断基準をあてはめると、安倍氏はうつ病にあてあまる」
「興味や喜びの減退、疲労感、体重減少、不眠、気力や判断力の低下、精神運動性の制止(頭の働きが悪くなることで、私はこれが原因で代表質問直前に辞意を表明したと考えている)など、これが2週間続けばうつ病と診断される同学会の9つの基準のうち6、7個は満たしているからだ。」
(精神科医の和田秀樹氏)
内閣総理大臣という日本のトップに立つというプレッシャーは想像もつきません。
ストレスも相当なものでしょう。
だからといって安倍晋三首相にリーダーとしての資質が無かったというわけではなく、中高年のうつ病も今では普通のようです。
誰でも罹る可能性のある心の病ですから、この噂は信憑性ありますね。
潰瘍性大腸炎?難病の新薬で治った?
そして公表されている病名『潰瘍性大腸炎』についてですが、まず潰瘍性大腸炎とは、
厚生労働省より特定疾患に指定されている難病。
大腸の粘膜に「びらん」や「潰瘍」ができる大腸の炎症性疾患。
症状は下痢や血便。痙攣性または持続的な腹痛を伴うこともあります。
重症になると、発熱、体重減少、貧血などの全身の症状が起こります。
というものらしいです。この病気について「難病は新薬によって完治された?」と噂されています。
安倍晋三が2年前に開発された新薬ですっかり治ったそうですが、その「新薬」とはなんですか?
画期的な薬らしいですが、そんなすごい薬なのに新聞で見た記憶がありません。
どうやらゼリア新薬の「アサコール」という新薬だそうです。
このアサコールの長期服用が可能になったおかげで、国内の潰瘍性大腸炎の患者の治療に飛躍的な改善が見られているそうです。
スポンサーリンクアサコールが発売されるまで有力な治療薬が存在しなかったらしいですが、発売と同時に全世界で効果が認められ、一気に話題となったとのこと。
しかしながら、完治では決してなく、強度なストレスや過労により病状が悪化することは十分ありえますので、安倍首相の言っている特効薬ではありません。
ということらしいので、新薬によって難病の症状を軽減することは出来ているけど完治は難しいってことです。
ネット上でも「再発してしまうのでは?」と不安や心配の声もあるようですし、どうか体調には気をつけて政治には臨んでいただきたいですね。立場上、ストレスを無くすということは中々難しいとは思いますが・・・
真相は?
最近の安倍晋三首相は健康アピールのためか、カツカレーや韓国で焼き肉ランチを食べている様子ですので、体調はある程度回復されているような気はしますね。
ただこんな噂も、
表向きは「健康」をアピールしている安倍首相だが、実際は持病の潰瘍性大腸炎の病状は深刻なようです。
というのも、安倍首相の主治医を長い期間務めた人物が交代したようなのです。
元主治医の専門は「潰瘍性大腸炎の診断、治療法研究」
交代した主治医は「がん治療認定医・がん薬物療法指導医」
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に潰瘍ができやすい原因不明の難病だが、専門医の間では、長期間(10年以上)患っている患者は大腸がんになりやすいことが知られている。
と、「もしかして、ガン?」という話も。また、
「気分が悪くなった総理が、トイレに駆け込み、吐血された。」
「潰瘍性大腸炎では、下血は起こりますが、吐血は考えにくい。吐血があるとすれば、別の病気か、あるいは治療に使用するステロイド系の薬の副作用ではないか。」
という情報もあり、上記の話に信憑性が増してきています。
一方では、
総理は肉が大好物で酒もよく飲んでいるようだが、潰瘍性大腸炎には脂っこい食べ物や酒は禁物。
いくら症状が良くなっているとはいえ、あんな食生活は好ましくないと医師も心配していた。
このような話から、「病気というのは嘘なのでは?」という声も少なからずあるんですね。
実際のところ情報が錯綜していて、安倍晋三首相の体調の問題や病気の真相は分かりませんけど、一国民として日本が良い方向へ向かうことを願ってやみません。
これは安倍首相も同じ想いでしょうから、今後の行く末を温かさと、かつ厳しさをもって見守ってきましょう。